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母の誕生日

私の母は11月生まれです。

今年はお誕生日を、母と二人でお祝いしました。

11月のとある日ちょっと早いのですが、たまたま父は妹のところへ遊びに行って不在。我が家の住人も夕食がいらない人が多かったので、それならばと、またまた「立峰」に行ってきました。

もちろん、母のお誕生日なので私の奢りで。と、あえて言うことではないのですが、2人分なので・・・(´ー`A;) ナントカ・・。

お料理の方は、秋のメニューと言う事で、内容的には大きな違いはなかったのでグルメ取材は無し(実は、携帯カメラで撮ってので、失敗モード)

母とは女二人、たわいもないおしゃべりを楽しんだ。

以前はそんなに思わなかったのですが、最近、なぜかこう言う時間が凄く大事に思える。

母も昨年、喜寿を迎え、娘としては認めたくないのですが、確実にその日が少しづつ近づいてきています。

まだまだ、元気でいてもらえるとは思っていますが、心のどこかでその日を迎える不安が芽を出しているようです。

父には申し訳ないのですが、母と娘はお互いに特別なもの。それは、私が娘を持ってみて感じることです。

一番、心の通う人であり、通う分遠慮がないので、直接ぶつかることも多い。でも、なぜかそれすら、嬉しい。

大喧嘩をするけど、それは世界で一番私のことを思ってくれている証拠。何があっても、それは変わらない、絶対に。

だから安心して、自信をもって、生きてこれた。

これは、決して言い過ぎではない。なぜなら、母の愛がなくなることを考えた時、凄く不安になるからです。

母の口癖に「よく人に娘さんのこと可愛いのねって言われるけど、可愛いなんて思ったことない。それは、当り前のことだから、特別なことではないから」と。

最近、その言葉の意味が分かるようになってきました。

可愛いなんて言葉では言い表すようなレベルのことではない。そういうものを超えたものだからということが。

同じ子供だから、同じように息子のことを思えるかと言うと、私の場合はやはり違うと思う。娘のように、遠慮なくとことん突き詰める気持にならない。いいかこの辺でと、妥協してしまうような気がする。

最愛の人を失った母に寄り添う娘。ちょっと前に、ある方の葬儀で見たお二人の姿。母を支えるのではなく。寄り添う。

ふと、娘って母の分身なのかも知れないと思ってしまいました。

こんなことを考えさせてくれた、母との時間。

これからも、できるだけこう言う時間を持ちたいと思います。

欲張りかと思いますが、もらえるだけ、母の思いをもらっておきたいのです。

いつかやってくる、その先も、私が自信を持って生きていけるように。

だから、できるだけ長く私のそばにいて下さいね。お母さん。

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コメント

お母さんといつも母と娘の関係についてお話をしています。我が家も全く同じです。私はこれを以前から「生んだ人の強み」と思い、娘さらに我が家は今夏から次男のお嫁さんが加わり,忌憚なく仲良く睦まじくやっており、夫として父親として一番安心し嬉しいと感じております。嫁と姑、小姑の不仲が多いなか幸せだと思っております。また所詮男は「亭主元気で留守が良い」本当に的を得た言葉だと思いますね。先日,家内に改めて「亭主が何でも良いから外に出ているのが良いのは?」を聞き,成る程!と納得。
お母さん,思考はまだまだお元気ですが持病をお持ちですので充分気をつけてあげて下さいね。
自己判断が一番禁物ですから。

投稿: フーさん | 2008年11月23日 (日) 10時31分

mangaさんのブログ、母親に対する素直な気持ちが表現されていて、胸が熱くなってしまいましたweepheart01
ぶつかることの多い二人ですが、口下手な私にとっては、本音でぶつかり合える二人が羨ましい時もあります
その反面、私がこな性格だから良かったかなぁなんて思う事もあります
私が遠くにいるためにmangaさんには迷惑をかけていることも多いですが、下の子の受験がすむまではここを離れるわけにもいかず、もう少しお願いしておきますねm(__)m
息子しかいない私にとって、母親やmangaさんとのrestaurant、ショッピングは貴重な時間ですconfident
我が家が一段落したら、今度は3人でいろんな所に旅行に行きましょうね(お父さん、ごめんなさいcoldsweats01

投稿: KOBA(^_-)-☆ | 2008年11月25日 (火) 11時48分

若いうちは反発ばかりでしたが、わたしもそれ相応の年齢になり行動をともにしたり一緒に出かけることが多くなりました。
やっぱり母娘は違いますよね。もちろん、父親にもそうですが母も頼りにしてきますし、娘もまたやらなければ!!の気持ちが強くなります。
あちこちへ出かけられる母の年齢もそう長くはないので文句を言いながらもお付き合いしています。
それが人生の中で一番の思い出と母娘の楽しい時間なのかもしれません。
わが家は息子1人ですので老後は期待できないため、今のうちから期待しないようにしています!!悲しい~!

投稿: かおり | 2008年11月29日 (土) 14時09分

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