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お昼の「立峰」

KOBAさん(実は妹)が日帰りで実家に帰って来ました。

目的は今阪神間で話題の「阪急ガーデンズ」に行くこと。

近いといつでも行ける~ぅってじっくり行ったことがないので、この際だから案内も兼ねてお付き合いしました。

でも、その前にせっかくフリー(ひとり)で帰って来てるのだから、ゆっくり美味し物でも食べようと、実家の両親を誘ってお昼の「立峰」を予約。

独断と偏見で、夜は昨年の秋に2回行ったことがあるので、だからお昼です。

どうにか、カウンター席ですが予約が取れました。お昼は人気があるのですね。

お昼はお弁当で1680円と2100円のコース。

たぶんお刺身と食後のコーヒーの違い。

せっかくなので2100円のコースをいただきました。

0911まずは八寸と食前酒。

私が立峰を気にいった理由の一つがこの八寸。

毎回、季節や時期によって工夫がされている。

ちょっとオーバーですが、日本料理の良さは季節感があること。

0912_2お皿の上は節分。早くも春です。

鬼は長イモに田麩、黒ゴマの目が鬼っぽい。

梅はピンクに染めたユリ根。

鶯は千社唐(ちしゃの茎で山クラゲの材料らしい)

けしの実をあしらった牛蒡は鬼の金棒。

ミニイワシの佃煮。

豆まきの枡は卵焼き。マメは黒豆。

もちろん、どれを食べてもそれぞれが美味しい。

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ちなみに秋に行った時は右の落ち葉や栗の秋尽くしでした。

特別な食材は使わず、楽しませてくれる。技ありですね。

さすが、もと播半の総料理長をされていた方。

0913

扇を模ったお弁当箱。

お刺身はいか・ヒラメ・マグロ。

椀物ははんぺん(自家製)に菜の花。

お出汁が利いてて美味しい。

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器は播半で使われていたものらしい。趣が感じられます。 

  0914

0918 0919

左、手前から鯖のとろろ昆布巻き
   親芋・筍・生麩・蕗・あげ湯葉巻きの炊き合わせ
   奥に海老・鶏の焼き物

右、手前左は金柑の甘露煮・奥は伊達巻き
   八幡巻き・ごまめ・ぶりの照り焼き・菊蕪
   右端は生麩の田楽

一品一品丁寧に仕上げられものが全部で15種類。

ほんのりピンクの梅の花を模ったご飯。

自家製のちりめん山椒が真ん中に。

思ったよりぎっしり詰まっていて、ボリュームがある。

充分お腹いっぱいに。

09111デザートはオレンジのゼリー。

そして、食後のコーヒー。

コストパフォーマンスは申し分ない。

高価なものはないけど、満たされた気持になります。

ありふれた食材を満足の一品に。

いい仕事してますね(*^ー゚)b グッジョブ!!

価値のある2100円です。

場所が場所なら3500円と言われてもおかしくないかも。

リピターが多いのも納得。季節ごとに、楽しみたいのが分かる。

今回、カウンターに立ち、目の前でお魚とかを捌いていたのが、女性の板前さん。

花板さんは料理長だから、立板さんと言うのでしょうか。

お仕事中ですが、快くおばさんの質問に答えていただきました。

09112板前になって5年だそうです。

我が家のミョコさん世代かな。

板前さんは結構力がいるので小柄な女性には大変だそうです。

今はほころびかけた蕾ですが、近い将来、素敵な花板さんになって下さいね。

同じ女性として、いや、娘を見ているようで、応援したくなるのはすっかりおばさんの習性。

お店は見過ごしてしまいそうな質素な表構え。

でも、中身は本物です。

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コメント

先週金曜日にお母さんより伺いました。羨ましいですね。快気祝いの事も言っていただきましたが今の私には我慢ですので写真で頂いた事にしておきます。

投稿: フーさん | 2009年1月28日 (水) 10時47分

すみません。美味しいものを我慢しなければならない時期にこのような記事で。
フーさんをお誘いしたこと両親から伺いました。
1日のカロリーコントロールに慣れられたら、和食(勝手に思っているだけですが)ならお誘いできるでしょうか。
ひと手間かけたお料理がリーズナブルに頂けるので、お勧めです。

投稿: manga | 2009年1月28日 (水) 17時37分

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