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面接(初めの大一歩)

面接と言っても入試とか就活とかではありません。

KOBAさんが受けたパピーウォカーの面接のお話です。

昨年の末、KOBAさんは盲導犬訓練所のある日本ライトハウスにパピーウォカーの申込みをしました。

そして、今週の初めパピーウォカーとして委託できるかどうかの面接がありました。

盲導犬となるワンちゃん達を育てるボランティア。

将来、盲導犬として大切なお仕事をするワンちゃんを預かるのだから、簡単なものではありません。

面接の結果はOK。早ければ4月ぐらいから委託が始まるそうです。

預かるにあたり、たくさんの決まり事や注意事項があるそうです。

それは、今まで飼っていたペットとしてのワンちゃん達とは全く違う接し方をしなければならないようで、戸惑うことがいっぱい。

でも、どうしてそうしなければならないかと言う理由を聞くとなるほどと思います。

たとえば、餌は絶対に人の手からあげない。

これは、盲導犬として、食事の場所でお仕事をするとき、食べ物を欲しがってはいけないからだそうです。

それから、ボール投げや、引っ張りっこなどの遊びを人としてはいけない。

もし遊ぶ場合は、自分(ワンちゃん)だけで遊ぶ。

犬は人と遊ぶのが大好き。でも、お仕事中に遊んではいけないので、出来るだけ人と遊ぶことを覚えさせないためだそうです。

食事、トイレなど、必ず許可があってからするようにしつける。

これは、お仕事中はすべて我慢しなければいけないので。

顔をなめさせてはいけない等々。

これは、KOBAさんから聞いたほんの一部です。

こんなにたくさんの我慢を教えてワンちゃんが可愛そうでは・・・。

素朴な疑問です。

2でも、このワンちゃんのように、盲導犬は実に楽しそうにお仕事をしているそうです。

犬種として人が大好きな性格であるようで、人のために働くのが楽しいのかもしれません。

そしてどの犬も、凛として誇らしげだそうです。

やはり、子犬のころから厳しい訓練に耐え盲導犬になった自身のあらわれなのでしょうか。

4

右の写真のようなパピーちゃんがKOBAさんちにやって来るのは、春になってから。

最後に、KOBAさんが言っていたことで一番納得できたのは「たくさんの我慢をしなければならないのだから出来るだけたくさんの愛情をあげないといけない」

パピーとして預かる10か月間に人といるのはこんなに楽しいと思えるようにいっぱい愛してあげるのがパピーウォカーの役目。

それから、叱る時はつべこべ言わずにNO。

上手く出来たら、とにかく褒める。

これは、人間の子育てにも言えることかな。

私の子育ては真逆だったかも知れないとちょっと反省。

11月の中旬。パピーウォカーになりたいと聞いてから、トントン拍子に話が進み、ここまで来ました。

これはKOBAさんの挑戦の「第一歩」 

いえ、あえて大きな一歩と言う意味でタイトルは「大一歩」

これからも、私のブログでKOBAさんの挑戦を記事にしていきます。

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KOBAさんのパピーウォカー日記」カテゴリの記事

コメント

良いですね。犬は賢いですから飼い主・人間の仕草思いを観察していると思います。我が家のコッカスパニエルも家族個々の事を知っているようです。私はいつもココ(呼び名)と我慢比べだと思っています。出来るまで待つ,出来たらGood!で頭を撫でるだけです。今は右人差し指一本で全ての指示が出来るまでになりました。散歩の途中で知人と会って話している間はじっと横でおすわりして待っています。夜は私と一緒に寝ています。

投稿: フーさん | 2009年1月25日 (日) 10時02分

フーさん、さっそくコメントありがとうございますm(__)m
小さい頃から家にはずーと犬がいて、初めて自分一人で育てた犬がおととし逝ってしまい、悲しい別れだったのに、やっぱり犬がいない生活に慣れる事ができなくて、そんな時に友達がパピーの話を持ちかけてくれました。
面接を終えて、私にこのボランティアはできるのだろうかとかなり不安はありますが、もう一度子育てするつもりで、頑張ってみようと思ってます。またいろいろアドバイスお願いします。

投稿: KOBA(^_-)-☆ | 2009年1月26日 (月) 11時51分

ただかわいがればいいのではないんですね。そこ、お利口なだけに人間もワンチャンも我慢なんですね!
大事に育てて手放す時がさみしいのかもしれませんが、立派な盲導犬として活躍できる姿を見られる楽しみもあり、立派なお仕事だと思います。

投稿: かおり | 2009年1月27日 (火) 12時15分

今のコッカスパニエルの前はエアディナルテリア?(元々警察犬だそうですが費用が嵩むでシェパードに成ったとか)と言う母親が全日本チャンピオンである血統書付きの大型犬をサッカー友達からいただき16年間我が家にいました(可哀想に人間並みに癌で亡くなりました)力は強く散歩も太めのリードを手だけではコントロール出来ませんでしたので私の腰に巻いていて連れて行きました。正確はおとなしいですが吠えれば低音で殆どの人が逃げる迫力のある雌犬でした。彼女とのやり取りはWait!Sit!Down!GO!GOood!とあとはスキンシップのみでした。犬の習性として飼い主と仲の良い人に対しては吠えないただし喧嘩等仲の悪い人には吠えるそうです。

投稿: フーさん | 2009年1月27日 (火) 15時19分

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