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GWグルメ その1後編 (梅田でイタリアン)

アンティカ・オステリア・ウシヤマ」にディナーを食べに行ってきました。

場所とかお店の様子は前の記事に詳細あります。

参加者は私を入れて4名。

アラカルトは面倒なのでというか、はじめてのお店はどれが良いのか分からないので、おまかせで6000円位のコースにしてもらいました。

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アミガサタケのホタテムース詰め、ホワイトアスパラ(イタリア産)とエンドウ豆のソース添え

アミガサタケを姿作りで食べたのは初めてかも(中華で食べたことはあるけど)

乾燥したのを戻して料理に使うらしいけど、高級食材みたいですよ。

コリコリした食感にホタテのムース、香ばしいバターソースに淡白なアスパラとエンドウ豆のソースが合います。イタリアンなの?よく分からないけどフレンチみたいかも。

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ホタルイカと菜の花と筍、旬の物パスタ。ビーツが彩りに添えてあります。

トマトベースのさっぱりとしたソース。

平たいパスタ(フィットチーネ)と和のテイストを活かしたパスタ。

筍に少し苦味が残っていましたが、合わさるとそんなに気にならない。

優しい味なのにしっかり味がある・・・???

うまく言えないので日本料理風に表現すると、「薄味なのにお出汁が利いてる」みたいな。

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スズキのポアレ、焼き野菜添え。

グリーンアスパラ(イタリア産)と人参とあと??なんだっけ。

芽たで(刺身のツマ)だと思ったのは芽紫蘇(赤紫蘇の芽)。

これが、シンプルなバターソースのアクセントになって美味しい。

かなり、和に近いイタリアン。

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鴨のトリュフソース。

ほんのり甘い黒リュフソース。

なんなんでしょう、この甘味は。くどくない。ソースは甘酸っぱくなく、優しい味だけど、鴨肉の濃くに負けてない。

この4品に外側がパリッと温められたパン。

これにデザート(ドルチェ)と飲み物。

4種類の中から選べるので4人なのでお約束のチョイス。

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上左からチョコレートケーキ(チョコレートとラム酒の香りがいい)・イチゴのタルト(軽くフランべしてあった)・アイスクリーム4種(特にメレンゲのアイスが美味しかった)・チーズケーキ(濃厚だけど甘くない)

どれもレベル高いとの感想。

他の人のブログにもありましたが、お店の構えを含めこんな場所でというのが率直な感想。

しばらく通ってしまいそうなお店です。

長くなるのでもう一品の話は続きで

追記、後で気が付きました、この記事記念すべき200件目でした。

量的には普通ならばこれぐらいで調度いいでしょうが、メンバー的にはもう少しイケます(あとパスタ一品ぐらいは、って言う人もいましたが)

昨日試食でハマった「リゾット」を試してもらう事に。

参加者満場一意で「カエルのリゾット」を注文。

写真は撮り忘れましたが、このリゾットは作れないでしょうと言う感想をもらいました。

気になっていたので、使っているお米を伺うと、なんとコシヒカリだそうです。

「リゾット用のお米はありますが、日本人にはやはりコシヒカリでしょう。お米の甘みや旨みが違う」と奥様。

「ただ、イタリアンのやり方だとリゾット用のお米みたいにはならないので、コシヒカリに向くやり方をしている」のだとか。

なんでも一度ブイヨンスープ(イタリアンではブロードだって)で炊いてあるらしいのですが、放っておくと火が入り過ぎるので、すぐにバットに広げ冷ますそうです。

それを出すときにもう一度スープで炊くらしいのです。

簡単そうに見えてスープの量とか火から下ろすタイミングとか、やはりプロの技ですね。

それにしても、コシヒカリとは・・・・。筍やホタルイカ、菜の花、エンドウ豆(昨日伺ったのですが、お客さんの自家栽培のエンドウ豆だそうです)

すーっと味覚に訴える訳が分かったような気がします。

きっと本格イタリア料理からすると邪道なのかもしれない。

でも、私は好きです。

「やっぱり日本人はコシヒカリでしょ」と言う言葉に共感を覚えました。

食べログの辛口レビュアーさんのコメント

「レストランでペンネ、そりゃイカン」などとグルメは言うでしょう。「ペンネは家庭の味で、向こうじゃレストランでは食べないんだよ。」そういう方もいるでしょうが、ペンネもこんな風に上品にもなるんだなと。
 ノルウェー産の羊、これも上品な仕上がり、くどくないという言い方もありか・・・・・・・・・・・・・・
ここのイタリア料理、一言で言えばウシヤマ料理でしょうね。もちろん、「コロッセオ」を手始めに、「ボッカルーポ」でも働いて、この店をオープンしたベテランシェフ。
 イタリア料理ですが、イタリアで食べるイタリア料理は出せないと、ウシヤマシェフは断言しました。
 パスタを茹でるお湯からして違う、あの石灰たっぷりの硬水に塩を入れて茹でるパスタと、湿度の高い日本の気候で軟水で茹でるパスタ、どれだけ工夫をしても風土が違うと味が違う、それでいいのだとおっしゃる。
 わが意を得たり。そのとおりでしょう。
日本の風土に根ざしたイタリア料理、もっと言えばウシヤマ料理。
 いいんじゃないでしょうか。

レビュアーさんのようにあちこち食べ歩いて極めていないけど、日本人だから遺伝子に響くものに引かれてしまう私です。

食材だけじゃなく、繊細で奥深い、完全に和です。

ふと、昔母と行った神戸の洋食屋さんを思い出しました。

オムライスにハヤシライス、ビーフシチュー。

このメニューにはご飯なんです。

洋食屋さんのお料理は、どこの国でもない日本の料理なんですよね。

それにしても、どうしてこんなところでお店しているんだろう。不思議です。

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